高単価、自費の終焉
著作者: walterhoogantink
オフィス吉野 Mental 代表 の吉野公人です。
保険診療の終焉と言われていますが、、、
これからは高単価、自費の時代だ!
と思っているあなた。
そうでもないかも知れませんよ、、、
前回の記事が気になる方はこちら
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❏ 高単価、自費はもう終わっている
今、多くの治療院コンサルが
短時間で高単価の自費を推進しています。
しかし、この高単価の自費治療も、
もって後2,3年ではないか?
と私は予想しています。
是非こちらのブログ記事もご覧ください。
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結論から申し上げると、、、
高単価、自費の治療院が当たり前に
なってしまった時点でジ・エンドです。
私は大阪の泉州という、
決して都会とは言えない地域で
治療院を経営していますが、
今や、この泉州でも
高単価、自費の治療院が増えています。
大阪市内では、もっとですね。
そうなれば当然、
他よりも見せ方がうまい治療院に
患者さんは引き寄せられていきます。
高級感のある内装、
充実した設備、
高度なセラピスト研修、
接遇教育の行き届いたホスピタリティー、
チラシ、ホームページ、PPC広告、
ダイレクトレスポンスマーケティングで
見せ方を工夫しても、
やはり、資金力のある治療院には
太刀打ちできません。
❏ なぜ高単価の自費が売れないのか?
すでに高単価の自費が
売れにくくなっている事実を
あなたはご存知でしたか?
それは治療技術がないとか、
マーケティングが弱いとか、
そんな理由ではありません。
そもそも日本は
可処分所得の低下が著しいのです。
高単価の自費治療を受けられる人が
少ないのが現実なのです。
超高齢社会
著しい人口減少
可処分所得の低下
日本経済を知ればわかるはずです。
コンサルを受けたからと言って
全ての人が成功するはずがありません。
ですから、必要以上に
自分を追い込み苦しまないでください。
しかし、この厳しい今だからこそ
逆転の発想をしていきたいですね。
ピンチをチャンスに変えましょう!
それでは今回はこのへんで。
吉野でした。
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